本日は入園式でした。今年度は男の子16名、女の子12名、計28名の園児が元気に入園式を迎えました。
お父さんとお母さんの優しい眼差しに見守られ、ニコニコと素敵な表情で入場していました。不安や緊張で涙が出てしまう子もいましたが、しっかりと自分の椅子に座って、担任の先生に名前を呼ばれると元気に「はい!」とお返事ができました。
園児の皆さん、毎日元気に楽しく登園してきて下さいね!お友達や先生とたくさん遊びましょう!
ひばり幼稚園ではこの度、幼稚園バス(ワゴンを含む)に車内置き去り防止安全装置を設置しました。
エンジンを停止すると安全装置機器が起動し、万が一車内に乗員が取り残されていた場合はセンサーが感知し、車外に向けて警報が発され周囲に知らせます。
また、送迎バスから降りられなかった乗員が車内に閉じ込められた場合、非常ボタンを押す事でも車外警報が発され、周囲に知らせる事ができます。
今までも、幼稚園バス運行時には添乗する職員が置き去りや忘れ物等の確認をしてきました。この装置を設置したことで万が一の事にも対応できさらに安心です。
ですが、装置を設置したこれからも、今までの一連の確認や対応は続けて事故が起こらないようにしていきます。
今後、子ども達にも装置の確認や約束(使い方等)を周知し、安全な幼稚園バスを知らせていきたいと思います。
3月18日(月)、認定こども園になって第1回目の卒園式がありました。
4月にスタートしてから約1年、認定こども園になって初めての卒園児は37名。園長先生から証書をもらっている子ども達一人一人の姿に、小さい頃の面影をどうしても重ねてしまい、感動で胸が熱くなりました。
年長組2クラスで歌う最後の曲は『たいせつなともだち』でした。気持ちを込めて保護者の前で披露し、どの子も自信満々な表情で幼稚園を巣立って行きました。
37名の卒園児のみなさん、4月からはピカピカの1年生!新たな場所でもみんなの笑顔がキラキラと輝きますように!応援しています!
卒園おめでとう!
2月18日(日)に『園内研究支援モデル事業』の第6回目の研修を実施しました。
約1年半前にまだ新園舎に引っ越す前から、認定こども園移行を見据えて始まったこの乳児保育研修ですが、最終回の今回は『乳児保育のまとめ』をテーマとして行いました。
今までの研修を振り返りつつ、認定こども園としてスタートして1年経とうとしている中での子ども達との今後の向き合い方や目標を、改めてみんなで共有する事ができました。
講師の北翔大学短期大学部の小林美花先生には長い期間に渡って携わって頂き、乳児保育についての知識や、今必要な保育等を丁寧に教えて頂きました。
これからも研修等で得た知識を取り入れながら、職員間で連携を取り、子ども達に寄り添った保育を大切にしていきたいと思います。
3月7日(木)に年長組のお別れ会がありました。数日後の卒園を前にして親子で楽しみました。
ゲームでは『王様じゃんけん』と『パネルめくり』、『かもつ列車(じゃんけん列車)』をしました。どちらも大歓声の中、最後までどのチームが勝つかわからない白熱した勝負となりました。
思い出のDVD鑑賞では、お友達や自分が映る姿に笑ったり、照れたり。1年間でこれだけ大きくなって、次は小学生か…と、月日の流れの早さを実感しました。嬉しかったこと、楽しかったこと、ケンカしたこと、悔しかったこと…色々なことが思い出される映像ばかりで、担任2人は涙を堪えきれませんでした。
最後は子ども達からお別れ会に来てくれた保護者の皆さんへ、歌のプレゼント。曲名は『365日の紙飛行機』です。この日のために一生懸命練習してきましたが、今までで1番声が響いていました。みんな感動してくれたはずです!
3月1日(金)にひな祭り会がありました。
『うれしいひなまつり』をみんなで歌い、その後は『おひなさま〇×ゲーム』をして楽しみました。お雛様の説明をしっかりと聞いていた子は、もちろんゲームで正解の連発!正解するたびに「イエ~イ!やったー!」と歓喜の声が響いていましたよ。
ゲームの後は、カルピスで乾杯!そしてお昼は行事食。お稲荷さんをパクっと食べて、満足そうな笑みを浮かべていた子ども達です。「おなかいっぱいで破裂しそう!」と友達同士でお腹を比べっこしている姿もあり、すごく面白かったです!
本日2月14日(水)にこぐまクラブがありました。
普段からもお散歩等の戸外活動中に交通安全のルールは繰り返し伝えていますが、改めてこぐまクラブの役員さんが園児達にルールを確認しながら紙芝居や○×ゲームで盛り上げてくれました。
当たり前のようにわかっていることもクイズで出されたら一瞬迷う瞬間もあったようで、頭を捻りながらお友達と一緒に考え、楽しく賑やかに参加していましたよ。
4月に1年生になる年長組さんはこの先歩いて登校することも多くなると思うので、入学前に今一度、自分の身を守るための約束事を確認して気が引き締まったかなと思います。
7日(水)に幼稚園横のふれあい広場で外気温-3℃の中、雪中お楽しみ会を行いました。
以上児は、縦割り班にわかれてボール運びリレーとおかし拾い、未満児は、おかし拾いのみ参加しました。
リレーでは、待っている子も「がんばれー!」と応援、いつの間にか寒さも忘れていたようです。小さい子と大きい子が力を合わせてゴールを目指しました。1位のチームも最下位のチームも最後まで笑顔で競技を楽しんでいましたよ!
後半のおかし拾いでは、走りにくい雪の上を全園児がお目当てのおかしに向かって(中にはおかしを決め兼ねて悩んでいる子も…)一目散!見ている方もすごく盛り上がっていました。
2月2日(金)、1日早い豆まきを行いました。
数日前からドキドキしている子、朝から緊張している子も見受けられました。
豆まきの様子を歌った「まめまき」をクラスで歌い終わると、どこからともなく太鼓の音が響き、鬼がやってきました。
鬼に立ち向かう子もいれば、先生の後ろに隠れて泣き出す子、保育者と一緒に豆を投げる子もいました。
みんなで幼稚園に現れた鬼は退治しましたが、みんなの心の中にいる鬼も退治できたかな?
1月13日(土)、本園の先生が講師となりベビーマッサージ講座を行いました。
当日は午前と午後の2回、計7組の親子に参加していただきました。
初めての体験の方や、過去に経験したこのある方もいましたが、お母さんたちも交流しながら楽しい時間になりました。
☆参加者の感想☆
どのお母さんも忙しい日常で、マッサージの時間など取り入れるのは難しい中で、信頼できる園の先生が、園で開催してくださるのは嬉しいイベントと思いました。
マッサージをするお母さんもされる子どもも、リラックスできてニコニコ幸せな時間になりました。
ぜひ機会があればまた参加したいです。