園児達は手作りの「鬼のお面」をかぶり、大きな鬼の顔に向かって豆を投げていると、太鼓の音が聞こえて鬼が遊戯室に入ってきました。
中には泣き叫んでしまう子もいましたが、大きな声で「おにはそと!ふくはうち!」と一生懸命投げつけて自分の心の鬼を退治しました。
新園舎の工事も、ほぼ完成に近づいてきました。
2階の遊戯室に、ボルタリングと木製複合遊具が設置されました。
階段を登ったり、ネットの中をくぐったり、すべり台を滑ったりみんなが楽しく遊んでくれたらいいですね。
1月21日(土)に『園内研究支援モデル事業』の第2回目の研修会を実施しました。引き続き北翔大学短期大学部の小林美花先生を講師にお招きし、今回は『保育者の専門性』をテーマに学びました。
子ども達の個性や主体性を引き出しながら、より良い成長に繋げるにはどうしていくのが良いか、乳幼児期においての保育者の専門的な関わり方が、どれほど重要で大切なのかを学びました。
今回は認定こども園の職員だけではなく、近隣の保育施設からの参加もあり、地域全体で保育について考えることのできた学びの多い貴重な時間となりました。
最後はわらべ歌遊びで、参加者みんな和やかな雰囲気を楽しんでいました。
本年もよろしくお願いいたします。
本日より預かり保育を開始しています。
新園舎もどんどん出来上がってきました。楽しみですね!
12月16日(金)もちつきを実施しました。
年長児が餅をつき、全員で「よいしょー!」とかけ声を出し応援しました。
できあがったお餅は、鏡餅として年末から幼稚園玄関に飾られます。
園児は、機械でついたお餅を、砂糖醤油・きなこで味を付けおいしくいただきました。
12月10日(土)に、職員の園内研修を実施しました。
今回の研修は9月に引き続き、浦河町の社会福祉士事務所うらら和(か)石黒様を講師にお招きし、『職員のチームワーク』をテーマにして学びました。
ゲームやグループワーク等で職員同士楽しくコミュニケーションを深めながら、職場内においてのチームワークの統制について考えました。
これからスタートする認定こども園に向けて、それぞれの立場に立ったリーダーシップの取り方や支え合い方を意識的に取り組むことで、園としての方向性をひとつにし、『保育』の質を高めようとどの職員も真剣に参加していました。終始笑いが絶えず、充実した時間になったようです。
朝晩の冷え込みも厳しくなってきました。
新園舎の工事も順調に進み、11月末で約70%の進捗となっています。
来年3月には内覧会を行いますので、ぜひ見学にお越しください。
11月22日(火)に、JAびらとりの子会社「(株)ルシナサポート」の新じゃがを使用し、びらとりトマトで仕立てた、期間限定のポテトチップスを、沖田様、岩寺様、西條様、長谷川様より寄贈を受けました。
本商品は、JAびらとりルシナ店、びらとり店でも販売しています。
ありがとうございました。
11月19日(土)、幼稚園遊戯室で発表会が行われました。
3年前から3部に分けての開催となり、動画配信も同時に行っての開催です。
当日はみんな張りきって、歌や遊戯、器楽に取り組んでいました。
とても上手に発表してました。たいへんよく頑張りました!
今年度、富川ひばり幼稚園が私立幼稚園協会が実施する「園内研究支援モデル事業」の指定園となり、来年度より認定子ども園へ移行するため乳児期の発達や関わりについてをテーマとして、北翔大学短期大学部の小林美花先生に講師をお願いし、来年度にかけて計6回の研修会を実施します。
第1回目は11月12日(土)に現教諭、次年度採用される職員が参加し開催しました。
子ども園開園まで残すところ4ヶ月程となり、年度内にあと数回、職員のスキルアップやチームワークについての講習も予定しています。
4月には、万全の体制を整え、園児の皆さんをお迎えできるよう準備を進めていきます。