2月16日(木)、門別本町にある「日高社台ファーム」様場内の広場・森林へ行ってきました。
夏場は国道から見える、とてもきれいな芝生とそれに面した森林です。
当日は、バスで出発する前から子ども達は大はしゃぎ。
木のある傾斜で遊ぶ子、平地で遊ぶ子、とても楽しく過ごしました。
社台フームの皆様、ありがとうございました。
園児達は手作りの「鬼のお面」をかぶり、大きな鬼の顔に向かって豆を投げていると、太鼓の音が聞こえて鬼が遊戯室に入ってきました。
中には泣き叫んでしまう子もいましたが、大きな声で「おにはそと!ふくはうち!」と一生懸命投げつけて自分の心の鬼を退治しました。
新園舎の工事も、ほぼ完成に近づいてきました。
2階の遊戯室に、ボルタリングと木製複合遊具が設置されました。
階段を登ったり、ネットの中をくぐったり、すべり台を滑ったりみんなが楽しく遊んでくれたらいいですね。
1月21日(土)に『園内研究支援モデル事業』の第2回目の研修会を実施しました。引き続き北翔大学短期大学部の小林美花先生を講師にお招きし、今回は『保育者の専門性』をテーマに学びました。
子ども達の個性や主体性を引き出しながら、より良い成長に繋げるにはどうしていくのが良いか、乳幼児期においての保育者の専門的な関わり方が、どれほど重要で大切なのかを学びました。
今回は認定こども園の職員だけではなく、近隣の保育施設からの参加もあり、地域全体で保育について考えることのできた学びの多い貴重な時間となりました。
最後はわらべ歌遊びで、参加者みんな和やかな雰囲気を楽しんでいました。