3月18日(月)、認定こども園になって第1回目の卒園式がありました。
4月にスタートしてから約1年、認定こども園になって初めての卒園児は37名。園長先生から証書をもらっている子ども達一人一人の姿に、小さい頃の面影をどうしても重ねてしまい、感動で胸が熱くなりました。
年長組2クラスで歌う最後の曲は『たいせつなともだち』でした。気持ちを込めて保護者の前で披露し、どの子も自信満々な表情で幼稚園を巣立って行きました。
37名の卒園児のみなさん、4月からはピカピカの1年生!新たな場所でもみんなの笑顔がキラキラと輝きますように!応援しています!
卒園おめでとう!
2月18日(日)に『園内研究支援モデル事業』の第6回目の研修を実施しました。
約1年半前にまだ新園舎に引っ越す前から、認定こども園移行を見据えて始まったこの乳児保育研修ですが、最終回の今回は『乳児保育のまとめ』をテーマとして行いました。
今までの研修を振り返りつつ、認定こども園としてスタートして1年経とうとしている中での子ども達との今後の向き合い方や目標を、改めてみんなで共有する事ができました。
講師の北翔大学短期大学部の小林美花先生には長い期間に渡って携わって頂き、乳児保育についての知識や、今必要な保育等を丁寧に教えて頂きました。
これからも研修等で得た知識を取り入れながら、職員間で連携を取り、子ども達に寄り添った保育を大切にしていきたいと思います。
3月7日(木)に年長組のお別れ会がありました。数日後の卒園を前にして親子で楽しみました。
ゲームでは『王様じゃんけん』と『パネルめくり』、『かもつ列車(じゃんけん列車)』をしました。どちらも大歓声の中、最後までどのチームが勝つかわからない白熱した勝負となりました。
思い出のDVD鑑賞では、お友達や自分が映る姿に笑ったり、照れたり。1年間でこれだけ大きくなって、次は小学生か…と、月日の流れの早さを実感しました。嬉しかったこと、楽しかったこと、ケンカしたこと、悔しかったこと…色々なことが思い出される映像ばかりで、担任2人は涙を堪えきれませんでした。
最後は子ども達からお別れ会に来てくれた保護者の皆さんへ、歌のプレゼント。曲名は『365日の紙飛行機』です。この日のために一生懸命練習してきましたが、今までで1番声が響いていました。みんな感動してくれたはずです!
3月1日(金)にひな祭り会がありました。
『うれしいひなまつり』をみんなで歌い、その後は『おひなさま〇×ゲーム』をして楽しみました。お雛様の説明をしっかりと聞いていた子は、もちろんゲームで正解の連発!正解するたびに「イエ~イ!やったー!」と歓喜の声が響いていましたよ。
ゲームの後は、カルピスで乾杯!そしてお昼は行事食。お稲荷さんをパクっと食べて、満足そうな笑みを浮かべていた子ども達です。「おなかいっぱいで破裂しそう!」と友達同士でお腹を比べっこしている姿もあり、すごく面白かったです!